こんにちは。ウィルダー株式会社です。
大阪AI文化万博2026(AI EXPO 2026) に参加してきました。 本記事では、イベントの基本情報や見どころ整理に加えて、実際に現地で感じた AI時代の創作・仕事の在り方の変化 についてもレポートします。
この記事でわかること
- 大阪AI文化万博2026の開催概要と参加方法
- 展示・トーク・LTの見どころポイント
- 実際に参加して感じたAI×クリエイティブの変化
- AI時代に価値を持つ人材・クリエイター像
大阪AI文化万博2026とは?イベント概要まとめ

開催日時・タイムテーブル
大阪AI文化万博2026は、生成AI・クリエイティブ・テクノロジーが交差する体験型イベントです。
開催日:2026年1月24日(土)14:00〜17:00(受付13:15〜)
| 時間 | プログラム | メモ |
|---|---|---|
| 13:15〜14:00 | 受付 | 会場到着後、入場手続き |
| 14:00〜14:15 | オープニングセッション | 趣旨説明とゲスト紹介 |
| 14:15〜16:00 | 展示・デモ体験/交流タイム | 各ブース見学、クリエイター交流、AI動画コンテスト受賞作上映(予定) |
| 16:00〜16:45 | ライトニングトーク(LT)大会 | 出展者・有志によるショートピッチ |
| 16:45〜17:00 | クロージング・写真撮影 | 集合写真など |
| 17:00〜 | イベント終了(希望者のみ懇親会へ) | 任意参加 |
正確な情報は公式サイトをご確認ください。
展示・デモは回遊型なので、見たいブースを2〜3個「必ず行く」リストにしておくと安心。LT大会は短時間でエッセンスが詰まるので、気になった登壇者名とキーワードだけでもメモしておくと後からつながりやすいです。
会場:QUINTBRIDGE(大阪・京橋)
会場は大阪・京橋にあるQUINTBRIDGE(クイントブリッジ)1階メインステージ。JR・京阪・Osaka Metroの複数路線が乗り入れる京橋エリアなので、アクセスは比較的スムーズでした。京橋駅からは地上に出たら「京阪高架沿い→川沿い→施設」の順で進むルートがわかりやすいかも。
雨の日は屋根のある動線を使える区間もあるので、当日の天気でルートを決めるのが良いですよ。初めての方は、会場サインとスタッフ案内に従えば迷いにくい設計になっています。
- 会場:QUINTBRIDGE 1階メインステージ(大阪・京橋)
- アクセス目安:JR・京阪・Osaka Metroの京橋駅から徒歩圏(5〜10分程度の想定)
- 館内はテックイベントに適した電源・通信環境が整備されているため、デモ観覧や体験が快適
徒歩時間は当日の混雑や経路によって前後します(一般的な目安)。来場前に公式のアクセス情報をご確認ください。
参加方法と参加費

参加は大きく「一般参加(見学のみ)」と「展示者参加」の二通り。どちらも参加費は無料です。申込ページで必要事項を入力し、受付完了メールを保存しておくと当日スムーズでした。
一般参加は、気になるブースの番号をメモしながら回ると見落としが防げます。展示者は、名刺・配布物・動作確認済みのデモ環境が三種の神器。
- 一般参加:展示・デモの見学、トークやLTの聴講、ネットワーキングに参加可能
- 展示者参加:生成AI作品・デモ・研究紹介・プロトタイプの出展が可能(ジャンル不問)
- 参加費:無料(一般・出展とも)
- 申込方法:イベント参加申込ページからエントリー(受付メールを当日提示できるよう準備)
会場の物理スペースには限りがあります。特に展示者参加は申込順で確定される可能性があるため、今後開催される際は早めの申請をおすすめします。
オンライン参加にも対応したハイブリッド開催のため、現地が難しい方でも視聴可能です。
大阪AI文化万博参加で感じた5つのポイント

ここからは、実際に大阪AI文化万博に参加して感じたことを中心にまとめます。 全体を通して強く感じたのは、AIはもはや「作業を楽にするツール」ではなく、創作や仕事の構造そのものを変え始めているという点でした。
1. 創作は「人間のラフ」から始まる時代へ
特に印象的だったのが、鼻歌から音楽を生成するデモです。
- 人間が鼻歌でメロディの方向性を出す
- AIがそれを原型として楽曲を生成
- 最終調整・判断は人間が行う
「ゼロから完成品を作る」のではなく、人間はきっかけや方向性を与える役割にシフトしていることを強く実感しました。
2. 画像生成で重要なのは「作る力」より「判断力」
画像生成セッションでは、メタプロンプトを活用し、複数案を出力して人間が取捨選択するプロセスが紹介されていました。
ここで印象的だった言葉が、
「人間は作業者ではなく、編集者・審美眼になる」
生成そのものよりも、良し悪しを判断し、文脈に合うものを選ぶ力が価値になる構造がはっきり見えました。
3. AIは「競争相手」だからこそ、クリエイターは成長する
対談の中で語られていた、
「AIが作ったクリエイティブと戦って、成長し合っている」
という言葉がとても象徴的でした。 AIに任せきりになるのではなく、競争相手として使うことで、自分の強みや視点が研ぎ澄まされる。 この姿勢が、結果を大きく分けると感じました。
4. AI時代に淘汰されるのは「能力」より「態度」

イベント内で印象に残ったフレーズの一つが、
「仕事はできるけど、口が悪い人は駆逐される」
単純な作業能力はAIで代替可能な時代だからこそ、
- 協調性
- 編集・判断力
- 文脈理解
- 人との関係構築
といった 人としてのスタンス がより重要になっていると感じました。
5. AIは制御が難しいからこそ、発想を広げてくれる
動画・画像生成では、出力の不安定さや再現性の低さも正直に語られていました。
ただその一方で、
「コントロールは難しいけど、
『こういう見せ方もあるのか』と発想を広げてくれる」
という点は、多くの参加者が共感していたポイントです。 AIは正確性よりも、アイデアの壁打ち相手として非常に強力な存在だと感じました。
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まとめ|大阪AI文化万博が示したAI時代の本質
大阪AI文化万博2026を通して感じたのは、
- AIは「奪う存在」ではなく「競争相手・拡張装置」
- 作る人より、判断・編集・方向づけができる人が価値を持つ
- 能力よりも、AIとの向き合い方・姿勢が問われる時代に入った
「AIを使えるかどうか」ではなく、
AIとどう向き合い、どう使いこなすかが、その人や組織の価値を決めていく。
そんな時代に本格的に突入したことを実感できるイベントでした。


